Bluetooth®テクノロジー搭載ペースメーカ「Alizea ™」と
遠隔モニタリングシステム「SmartView Connect™」初植込み実施のお知らせ
2022年3月吉日
日本マイクロポートCRM株式会社
日本マイクロポートCRM株式会社(本社:東京千代田区、代表取締役社長:清水昇)は、2022年2月に販売を開始した、Bluetooth®テクノロジー搭載植え込み型心臓ペースメーカ「Alizea™ 」(以下、アリゼア)の日本で最初となる植え込み術を独立行政法人JCHO九州病院にて実施したことをお知らせいたします。
担当医である菊池幹先生(独立行政法人JCHO九州病院 循環器内科医)は、アリゼアについて次のように述べられています。
「デバイスの厚みは患者にとって重要な要素であり、従来のENOペースメーカと同様の6.1mmという薄さのアリゼアは、患者への身体的負担が少なく、素晴らしいと思います。ペースメーカのポケット縫合後、植込み部位に膨らみが見られなかったため、その薄さを再認識しました。また、遠隔モニタリングを使用した場合においても13年※というアリゼアの予測電池寿命の長さについても高く評価します。また、アリゼアと遠隔モニタリングシステムのスマートビューコネクトの連携によって、ペースメーカに関する詳細なレポートを医療従事者へ定期送信できることは、患者が来院して行うペースメーカフォローアップの頻度を少なくするため、患者の負担を軽減することが期待できます。ペースメーカに関するアラートによって医療従事者へタイムリーにレポートが提供されることは、迅速で効率的な患者ケアにつながるでしょう。特に遠隔モニタリングを通じた心房細動(AF)リスク管理は大変重要で、アリゼアが持つ特徴的な機能によって、より質の高い心房細動リスク管理が実現できると考えています。」
※計算条件:SafeRモード、50%心房ペーシング、5%心室ペーシング、60min-1、2.5V、0.35ms、750Ω、センサーON、
ホルターON、リモートON
― 仕様 ―

- 高×幅×厚さ:45.5×54.3×6.1mm
- 容積:10.95cc(DRモデル)
- 条件付きMRI:3Tおよび1.5T
Alizea™ (アリゼア)

- 遠隔モニタリングを通じたAFリスク管理(カスタマイズ可能)
- 設定されたスケジュールに従ってアプリからデータを送信
- イラストやわかりやすいナビゲーションによる直感的な操作が可能なアプリ設計
- 患者による手動送信
SmartView Connect™(スマートビューコネクト)
― Alizeaの特徴 ―
- Bluetooth® リモートモニタリング:進化した患者モニタリングとフォロー アップを実現し、タイムリーなアラートと患者の詳細レポートを提供します。
- SafeR™:洞性徐脈および房室ブロック患者の心室ペーシングを最小限に抑えます。
- RDI :睡眠呼吸障害のスクリーニングを提供
- AUTOMRI™:ペースメーカ患者のMRI撮像を簡単かつ安全に実施します。
- DUAL SENSOR :生理学的に設計された加速度センサーと分時換気量センサーを組み合わせて心拍数を調整します。
日本マイクロポートCRM株式会社
https://crm.microport.co.jp/