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医療従事者様専用ページ
実施条件
日本医学放射線学会 (JRS)
日本磁気共鳴医学会 (JSMRM)
日本不整脈学会 (JHRS)
はじめに
本実施条件は日本医学放射線学会、日本磁気共鳴医学会、日本不整脈学会が定める「MRI対応植込み型不整脈治療デバイス患者のMRI検査の実施条件」を満たす施設において、患者安全を第一に優先した検査を行なうためのものである。各施設においては本実施条件を踏まえて施設の実情に合った適切な実施マニュアルを定めて頂きたい。なお本実施条件は必要に応じて随時更新されるので更新情報に留意されたい。
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1.
MRI対応心臓植込み型電気的デバイス(ペースメーカ、除細動器、両室ペースメーカなど:Cardiac Implantable Electronic Devices, CIEDs)の使用説明書に記載された条件で一貫して検査が行えるように設定できるMRI装置注1)を使用すること。
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2.
MRI対応CIEDs装着患者のMRI検査を実施する前に、関係する循環器医師,放射線科医師,診療放射線技師注2) ,ならびに臨床工学技士注3)の各々が所定の研修を修了していること。
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3.
MRI検査の実施に際しては、研修を修了した循環器医師がMRI検査の安全性を確認し、その後同医師が検査の依頼を行う。循環器医師以外が検査を依頼する場合、あるいは他院でMRI対応CIEDsを植込まれた患者の検査を行なう場合においても、同様な手順を行う注4)。
脚注
1)IEC 60601-2-33(JIS:Z4951)に準拠して製造・販売されたMRI装置が望ましいが、やむを得ず本規格適用以前のMRI装置を使用する場合には、CIEDs 使用説明書に記載されたSAR、スルーレートなどに関する当該装置の仕様が、本規格に定められた条件に適合していることを当該装置の製造者に確認し、書面による証明を受けること。
2)または臨床検査技師
3)または臨床検査技師、あるいは看護師
4)MRI検査を依頼する医師は施設においてあらかじめ定めた研修を受けることとする。